【北京モーターショー14】トヨタ紡織、世界最大の自動車市場で技術をアピール

自動車 ビジネス 企業動向
トヨタ紡織・ブースイメージ
トヨタ紡織・ブースイメージ 全 1 枚 拡大写真

トヨタ紡織は、4月20日から29日に開催される「第13回北京国際モーターショー」に、前回に引き続き出展。世界最大の自動車市場である中国で、トヨタ紡織グループの高い技術開発力をアピールする。

今回は「キモチイイ!移動空間」というコンセプトのもと、トヨタ紡織グループがグローバルに供給する自動車部品をはじめ、中国で供給する自動車部品、地球環境にやさしい植物由来原料を活用した内装部品、トヨタ紡織のコア技術である高精度高速プレス技術を用いたモーターコアなどを展示する。

トヨタ紡織グループにとって、中国は重要な市場のひとつ。今回の出展を通して、主要顧客であるトヨタ自動車のほか、現地自動車メーカーへトヨタ紡織の技術開発力をアピールし、さらなる新規ビジネス獲得を目指す。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  2. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  3. 冬を愉しむ上質な『ブリザック WZ-1』は“大人のスタッドレス”、想像を超える快適さは非降雪地域のユーザーにこそおすすめPR
  4. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  5. ホンダ『WR-V』に「ADVエディション」、新グリルにオレンジアクセントが映える…インド発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る