鋸山ロープウェー、4月20日に「ダイヤモンド富士」鑑賞用の臨時便

鉄道 企業動向
千葉の鋸山ロープウェーは4月20日、富士山頂に太陽が重なる「ダイヤモンド富士」鑑賞用の臨時便を運行する。写真は「ダイヤモンド富士」のイメージ
千葉の鋸山ロープウェーは4月20日、富士山頂に太陽が重なる「ダイヤモンド富士」鑑賞用の臨時便を運行する。写真は「ダイヤモンド富士」のイメージ 全 1 枚 拡大写真

房総半島の観光地、鋸山(千葉県富津市・鋸南町)山麓と山頂を結ぶ京成グループの鋸山ロープウェーは4月20日、夕陽と富士山頂が重なり、太陽がダイヤモンドのように輝いて見える現象「ダイヤモンド富士」観賞用の臨時便を運行する。同社が10日発表した。

同社発表によると、気象条件がそろえば4月20日の17時56分~18時16分頃に、ロープウェーの鋸山山頂駅から「ダイヤモンド富士」が見られるという。同日は通常の運行が17時までのところ、17時30分・17時45分・18時30分(山麓駅発の最終は17時45分発)の便を臨時運行する。運賃は通常と同額。強風や雨天の場合は運休となる。

《小佐野カゲトシ@RailPlanet》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る