【バンコクモーターショー14】シボレー キャプティバ 2014年仕様お披露目、違いは?[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
シボレー キャプティバ
シボレー キャプティバ 全 28 枚 拡大写真

シボレーはバンコクモーターショー14に2014年仕様の『キャプティバ』を出品した。2014年モデルとなり、現在発売されている日本仕様のキャプティバとは各部に違いがみられる。

エクステリアでは、これまでのモデルはバンパー下部やフェンダーがブラックだったのに対し、ボディ同色となり全体としてすっきりとした印象を受ける。インテリアでは、デュアルゾーンエアコンや証明付きステアリングスイッチなどが採用され装備が充実した。

タイで販売されるキャプティバは、日本仕様の2.4リットルガソリンエンジン「ECOTECH」とは異なる2.0リットルディーゼルエンジンも選択可能。タイでは多くのSUVがディーゼルエンジンを搭載していて、ディーゼルエンジンが広く浸透している。駆動方式は、日本では電子制御式の4WDが標準だが、タイでは2WDも選択できる。

現地での価格は99万9000バーツから。日本円で約314万円(1バーツ=3.14円換算)からとなっている。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る