JAXA、韓国で開催される「国際スペースキャンプ」への参加者を募集…中2~高1生が対象

宇宙 エンタメ・イベント

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「国際スペースキャンプ2014」への参加者を募集すると発表した。

アジア・太平洋地域宇宙機関会議(APRSAF)の宇宙教育普及分科会は、2013年12月の会議で、韓国主催の国際スペースキャンプ開催の提案を可決し、各国の12歳~16歳の青少年と共同スペースキャンプを実施する。

このため、JAXAは、アジア諸国の同世代の生徒たちと、宇宙をベースにした国際交流に興味のある中学2年生~高校1年生を全国から募集する。

国際スペースキャンプは、韓国航空宇宙研究院(KARI)が主催する。7月22日~7月25日までの3泊4日で、済州航空宇宙博物館(韓国・済州島)で実施する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  2. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る