東武、ゴールデンウィークに1800形使用の臨時快速

鉄道 企業動向
東武はゴールデンウィーク期間中、1800形電車(左)を使用した臨時快速を運行する
東武はゴールデンウィーク期間中、1800形電車(左)を使用した臨時快速を運行する 全 2 枚 拡大写真

東武鉄道は4月26・27・29日と5月3~6日、1800形電車を使用した臨時快速列車を伊勢崎線・日光線で運転する。同社が11日発表した。

【画像全2枚】

臨時快速列車は下りが春日部発東武日光行き、上りが東武日光発浅草行き。下りは春日部8時47分発~東武日光10時19分着、上りは東武日光16時10分発~浅草18時35分発のダイヤで運行する。

1800形は伊勢崎線の急行(当時)『「りょうもう』号用として1969~1987年に製造された電車。現在は1編成が残っている。

《小佐野カゲトシ@RailPlanet》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
  5. トヨタ自動車 128万台にリコール…パノラミックビューモニターの確認ができない
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る