ジャパン・マリンユナイテッド、パナマ船主から1万4000TEUコンテナ船8隻を受注

船舶 企業動向

ジャパン・マリンユナイテッドは、パナマ船主との間で1万4000TEUコンテナ船8隻の建造契約を締結した。

船は8隻とも日本郵船により定期用船される予定。

今回契約した船は、ジャパン・マリンユナイテッドがこれまで、コンテナ船の設計・建造で蓄積してきた技術ノウハウをベースに、顧客の運航ニーズに対応するために開発した高効率な船型を採用する。

また、船に最適な主機を採用し、省エネルギー付加物を搭載することで、これまでに建造された同型サイズでは業界最高レベルの燃費効率を実現する設計となる。

船の建造は呉事業所で行い、2016年から2018年にかけて順次、竣工する予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 『ジムニー/ジムニーシエラ』のコックピットをかっこよく進化! 簡単取付けのデジタルメーターが新発売
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 2031馬力をMTで操る!? 世界に1台のハイパーカー『ヴェノムF5』が爆誕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る