【INDYCAR】パジェノ、パワーとの事故に「二度と話す必要はない」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
サイモン・パジェノ
サイモン・パジェノ 全 2 枚 拡大写真

4月16日、テキサス・モーター・スピードウェイにおいてインディカーテストが実施された。ドライバーたちは、先週末に行われたトヨタグランプリ・オブ・ロングビーチのレースで起きたトラブルの解決に努めた。

ロングビーチでのレースで接触したウィル・パワーとサイモン・パジェノはこのテストに参加し、両者は「前回のレースでの出来事はすでに忘れた」と語るが、パワーは「(今回のトラブルで)昔のチームメイトとのバケーションのプランがキャンセルされちゃったよ」とジョークを飛ばした。

「僕は彼(パジェノ)とレースの直後に話をしたけど、彼はおそらくまだ怒っているだろうね。しかしそれがレースというもので、それは一年を通して起きうることだ。僕達はそれを忘れるように努力して、先に進むべきだよ」とパワーは語った。

一方のパジェノは「僕達はそのことを二度と話す必要はないね」と付け加えた。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る