サンデン、環境技術関連投資の増加などで通期業績見通しの営業利益・経常利益を下方修正

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サンデンは、2014年3月期通期の連結決算業績見通しを修正した。

売上高は2730億円と前回予想から30億円増とほぼ予想通りとなった。

営業利益と経常利益は、現地調達化・内製化の効果の減少と、将来の成長に向けた環境技術関連投資の増加で、前回予想から下方修正した。営業利益は25億円マイナスの45億円、経常利益は20億円マイナスの50億円となった。

当期純利益は、確定給付退職金制度を終了し、確定拠出企業年金制度に一本化するため、特別利益約20億円を計上するため、45億円を予想していたが55億円となった。

《レスポンス編集部》

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