住友商事、世界最長レール対応の輸送船を建造

鉄道 企業動向
長尺レール輸送船の外観。新日鐵住金が製造・出荷体制を整えた世界最長の150mレールの輸送に対応する。
長尺レール輸送船の外観。新日鐵住金が製造・出荷体制を整えた世界最長の150mレールの輸送に対応する。 全 2 枚 拡大写真

住友商事は4月23日、世界最長の鉄道用レールを運ぶ「長尺レール輸送船」の新造整備に着手したと発表した。

【画像全2枚】

通常の鉄道用レールは最長50mに切断して出荷されているが、新日鐵住金は世界最長となる150mの鉄道用レールを八幡製鐵所で製造・出荷する体制をこのほど整えた。その一方、従来の船舶では構造的な制約から150mレールをそのまま搭載することができないため、住友商事は150mレールの輸送に対応した輸送船を建造することにした。

長尺レール輸送船は全長約190メートル、積載重量が2万3000t。155mの船倉(ホールド)と3基のクレーンを装備する。新来島どっくで建造され、今年8月に完成する予定だ。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  2. 【トヨタ RAV4 新型試乗】おそろしくスムーズなハイブリッド、まさに「至れり尽くせり」…中村孝仁
  3. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  4. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
  5. ヤマハの原付電動スクーター『JOG E』全国発売へ、本体のみなら約16万円で買える
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  2. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  3. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  4. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  5. バックミラーは「銀座4丁目」だった…電子ミラー最大手「ジェンテックス」が握る車内センシングの主導権
ランキングをもっと見る