三菱 アウトランダーPHEV 一部改良、シートヒーター標準装備など

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三菱・アウトランダーPHEV
三菱・アウトランダーPHEV 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車は、『アウトランダーPHEV』に、SUVの力強さを強調する外観や機能装備の充実など一部改良を施し、5月29日から販売を開始する。

今回の一部改良では、新デザインのフォグランプメッキベゼルやフロントバンパー下部にスキッドプレート(シルバー)を採用。また、ルーフレール(シルバー)をメーカーオプションで設定し、質感の高いエクステリアに、SUVの力強さを融合させた。

また、充電リッドにロック機能を追加したほか、冬季の暖房使用量を抑え、低燃費に寄与する運転席・助手席シートヒーターを標準装備した。MMCS(多機能メモリーナビ)装着車には、スマートフォンなどからタイマー充電やプレ空調などの操作ができる三菱リモートコントロールを標準装備した。

そのほか、オフホワイトのレザーシートを最上級グレード「Gプレミアムパッケージ」に選択可能な設定とした。

価格は341万8200円から443万0160円。

《纐纈敏也@DAYS》

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