ISSのクルー、船外活動に向けた準備を開始…プログレス補給船を一時分離

宇宙 企業動向

国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中の若田宇宙飛行士らクルーは、船外活動に向けた準備を開始した。

ISSのクルーは、日本時間4月23日午後10時20分から約2時間半にわたって行う予定の船外活動に向けた最終準備と、プログレス補給船(53P)の一時分離の準備を行った。

若田宇宙飛行士は、船外活動を行うスティーブン・スワンソン宇宙飛行士とリチャード・マストラキオ宇宙飛行士を集めて、船外活動の手順を確認する会議を開催した。

また、3人は「クエスト」(エアロック)の整備と船外活動ツールの準備も行った。

船外活動では、S0(エスゼロ)トラスに設置されている、故障した予備のコマンドを中継するNASAの装置(MDM)を取り外し、新たなMDMを設置する。

MDMは、ISSのいたるところに設置されており、24基が船内に21基が船外にある。

「デスティニー」(米国実験棟)の上にあるS0トラスに設置されているMDMは主系、従系とも10年以上設置されていた。

船外活動の前の日本時間午後5時58分に、プログレス補給船(53P)をISSから分離させ約500kmまで離す。新しい自動ドッキングシステムの試験を行った後、4月25日に再ドッキングさせる予定。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『ヴェゼル』次期型、2028年登場か!? 次世代ハイブリッド搭載へ
  2. マツダ『CX-60』大規模刷新へ、内外装からエンジンまで…ラージ商品群4車種をテコ入れ
  3. シトロエン『2CV』が復活、265万円で2028年までに市販化へ…パリモーターショー2026
  4. 新型トヨタ『セリカ』、2.0ターボ+4WDで復活か…全貌に近づく
  5. 国産初「1.8ツインカムターボ」搭載、7代目トヨタ『コロナ』の実力【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. EV・欧州減速=日本が正しかった、では見えてこない欧州市場と中国の戦略[インタビュー]
  3. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  4. NITTANのエンジンバルブ技術、インドで実証へ…経産省グローバルサウス事業に採択
  5. CASE革命と電動化、次世代の自動車部品
ランキングをもっと見る