ホンダは4月25日、2015年3月期の連結業績予想を発表した。営業利益は為替変動影響が減益要因に作用、前期比1%増の7600億円とほぼ横ばいを見込んだ。
今期の4輪車のグループ世界販売は12%増の483万台と前期に続いて過去最高を更新する計画。このうち日本も21%増の99万台と最高を目指す。
為替は円ドルで前期並みのレートを前提としたがアジア通貨安などで、670億円の減益要因を織り込んだ。売上高は8%増の12兆7500億円、純利益は4%増の5950億円を予想している。
ホンダは4月25日、2015年3月期の連結業績予想を発表した。営業利益は為替変動影響が減益要因に作用、前期比1%増の7600億円とほぼ横ばいを見込んだ。
今期の4輪車のグループ世界販売は12%増の483万台と前期に続いて過去最高を更新する計画。このうち日本も21%増の99万台と最高を目指す。
為替は円ドルで前期並みのレートを前提としたがアジア通貨安などで、670億円の減益要因を織り込んだ。売上高は8%増の12兆7500億円、純利益は4%増の5950億円を予想している。
《池原照雄》