ナビタイム、台湾向け乗換案内サービスの提供を開始

鉄道 企業動向
「NAVITIME Transit - Taipei Taiwan」の画面。台湾の鉄道路線などが検索できる。
「NAVITIME Transit - Taipei Taiwan」の画面。台湾の鉄道路線などが検索できる。 全 1 枚 拡大写真

ナビタイムジャパンは4月25日から、iOS向け乗換案内サービス「NAVITIME Transit - Taipei Taiwan」の提供を開始した。

言語は中国語(繁体字)。空路は国内線のみ対応しており、鉄道は一部の区間を除き高速鉄道と在来線、台北と高雄の都市鉄道に対応している。

インタラクティブな路線図上から出発駅と目的駅をタップすることで、乗り換える路線や所要時間が分かる。また、乗換検索結果は最大20件まで履歴として残すことができ、よく使うルートをお気に入りに登録すると、そのルート検索結果を呼び出すことができる。

価格は無料。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  3. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  4. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  5. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る