【北京モーターショー14】HV搭載のコンパクトSUV…レクサス NX300h[詳細画像]

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北京モーターショー2014 レクサス NX300h
北京モーターショー2014 レクサス NX300h 全 16 枚 拡大写真

レクサスは北京モータショー14の会場で『NX』を発表した。NXはフランクフルトモーターショー13に出品されたコンセプトカー『LF-NX』の市販バージョンモデルで、同社の『RX』より小型の同社初のコンパクトクロスオーバーSUVである。

NXには新開発の2.0リットルターボエンジンを搭載した『NX200t』の他に2.5リットルエンジンにハイブリッドシステムを組み合わせた『NX300h』をラインナップ。NX300hは2.5リットルアトキンソンサイクルエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドシステム搭載し、システム総出力は197PSを発生する。

エクステリアはフロントはL字型のLEDヘッドライトとレクサスのファミリーフェイス「スピンドルグリル」が特徴的。リアも同様のテーマが与えられ、L字型のコンビネーションランプとスピンドル(紡錘)形状のリアビューとなっている。

インテリアでは、金属から削りだしたような質感のセンタークラスターフレームが採用され、ニーパッドには革調のものを採用。金属と革の対比が洗練された質感を演出している。

日本での発売は2014年後半を予定。

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