ボルボ 初の市販PHV、V60…欧州で R‐デザイン 設定

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ボルボ V60 プラグインハイブリッド R‐デザイン
ボルボ V60 プラグインハイブリッド R‐デザイン 全 6 枚 拡大写真

スウェーデンのボルボカーズは4月24日、欧州向けの『V60プラグインハイブリッド』に、「R‐デザイン」を設定すると発表した。

画像:ボルボ V60 プラグインハイブリッド R‐デザイン

V60プラグインハイブリッドは、『V60』をベースに開発されたボルボカーズ初の市販PHV。2011年3月、ジュネーブモーターショー11に、コンセプトカーとして出品された後、ボルボカーズは2011年10月に量産化を決定。2013年モデルとして、まずは1000台が生産された。

V60プラグインハイブリッドは、ディーゼルエンジンを基本としたシステムを採用。2.4リットル直列5気筒ターボディーゼルエンジンは、最大出力が215ps、最大トルクが44.9kgmで、前輪を駆動。リアアクスルに、最大出力68psを発生するモーターをレイアウトし、後輪を駆動する4WDとなる。二次電池は蓄電容量11.2kWhのリチウムイオンバッテリーで、トランスミッションは6速AT。ボルボカーズは、「ディーゼルの市販PHVは世界初」と説明する。

モーター単独で最大50km走行できるEVモードを備えることもあり、環境性能に優れる。欧州複合モード燃費は55.5km/リットル、CO2排出量は48g/km。ボルボカーズによると、最大航続可能距離は1000kmだという。

今回、ボルボカーズは、欧州向けのV60プラグインハイブリッドに、「R‐デザイン」を設定。R‐デザインは、ボルボ各車に広く用意されており、内外装をスポーティに仕立てた仕様を指す。

環境対応車のV60プラグインハイブリッドでも、R‐デザイン流儀の仕上がり。専用フロントバンパー、ディフューザー付きリアバンパー、18インチの専用アルミホイール、ブラックレザーのスポーツシートなどが奢られている。

《森脇稔》

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