軽自動車販売、スズキが6か月ぶりに首位奪回…4月ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
スズキ・ハスラー
スズキ・ハスラー 全 2 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した4月の軽自動車ブランド別新車販売台数によると、スズキが5万3077台(前年同月比11.7%増)を記録し、2013年10月以来、6か月ぶりのトップとなった。

5か月連続で首位を守っていたダイハツは、同3.2%減の5万0102台で2位転落。3位は前月同様ホンダで、同24.7%減の2万2847台だった。

1位:スズキ 5万3077台(11.7%増)
2位:ダイハツ 5万0102台(3.2%減)
3位:ホンダ 2万2847台(24.7%減)
4位:日産 1万6602台(114.8%増)
5位:三菱自動車 6460台(78.8%増)
6位:マツダ 3478台(5.3%減)
7位:トヨタ 1934台(47.0%減)
8位:スバル 1857台(50.4%減)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る