新車登録台数、ホンダとスズキを除く11ブランドがマイナス…4月ブランド別

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日本自動車販売協会連合会が発表した4月のブランド別新車登録台数(軽を除く)によると、トップのトヨタは前年同期比16.8%減の9万0108台と大きく数字を落とした。

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2位には、同72.4%増の3万1329台を記録したホンダが浮上。3位の日産は同20.9%減の2万3593台にとどまった。

駆け込み需要の反動もあり、全13ブランド中、ホンダとスズキを除く11ブランドがマイナスとなった。

1位:トヨタ 9万0108台(16.8%減)
2位:ホンダ 3万1329台(72.4%増)
3位:日産 2万3593台(20.9%減)
4位:マツダ 7396台(26.2%減)
5位:スズキ 6411台(2.1%増)
6位:スバル 6039台(37.1%減)
7位:いすゞ 2772台(9.7%減)
8位:レクサス 2332台(30.8%減)
9位:日野 1951台(14.4%減)
10位:三菱ふそう 1785台(27.3%減)
11位:三菱自動車 1684台(39.7%減)
12位:UDトラックス 455台(12.0%減)
13位:ダイハツ 93台(44.3%減)

《纐纈敏也@DAYS》

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