新車登録台数、駆け込み需要の反動で8か月ぶりのマイナス…4月

自動車 ビジネス 国内マーケット
トヨタ・アクア
トヨタ・アクア 全 2 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会が発表した4月の新車販売台数(軽を除く)は、消費税増税前の駆け込み需要の反動もあり、前年同月比11.4%減の18万8864台で、8か月ぶりのマイナスとなった。

【画像全2枚】

車種別では乗用車が同11.8%減の16万5486台。このうち、普通乗用車が同16.9%減の7万5636台、小型乗用車が同7.0%減の8万9850台だった。

貨物車は同28.6%減の2万2735台。うち、普通貨物車が同13.1%減の6817台、小型貨物車が同5.3%減の1万5918台だった。

バスは同28.6%減の643台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. メルセデスベンツ『GLA』次世代型をいち早くプレビュー! 斬新なテールライト装備?
  3. 【メルセデスベンツ GLCクーペ 新型試乗】最も売れたベンツ、その走りは「気持ちに訴えかける味わい」だった…島崎七生人
  4. 日産『アリア』改良新型を世界初公開へ、Vモーショングリルのない新デザインに…ジャパンモビリティショー2025
  5. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る