インドへの運行増便によりアブダビ空港に混雑の影響

エマージング・マーケット インド・南アジア
アブダビ空港会社webサイト
アブダビ空港会社webサイト 全 1 枚 拡大写真

エコノミックタイムスが報じたところによると、インド6か所への計71便増便により、アブダビ国際空港はこの夏、オープン以来最も忙しくなりそうである。

昨年の運行便が週1052便であったのに対し今年は1242便と18%増加しており、ハイデラバード行、チェンナイ行、バンガロール行が共に週14便増加、ムンバイ行が10便、コーチン行は8便、デリー行は7便増加する。

また、インド以外にもパキスタン、サウジアラビアなどのペルシャ湾岸諸国、欧米への運行便も増加し、エティハド航空ならびにアラブ首長国連邦(UAE)に多大な利益をもたらす見込み。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  6. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  7. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  8. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  9. 家の前に勝手に停められた車、動かしたらこっちが違法! 正しい対処法って?
  10. 公道を走れるレーシングカーに熱視線! SNSでは「激アツ」「カップホルダーあって草」と話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る