マツダ、福祉車両を広島市の社会福祉団体に贈呈

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マツダ・ビアンテ(オートステップ車)
マツダ・ビアンテ(オートステップ車) 全 1 枚 拡大写真

マツダは5月7日、「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者数が800万人を達成したことを受けて、社会福祉団体に福祉車両を贈呈すると発表した。

贈呈先は広島市社会福祉協議会が選定した「社会福祉法人おりづる/おりづる作業所」(広島市西区)で、贈呈する福祉車両は、贈呈先の希望により『ビアンテ(オートステップ車)』に決定した。

これにともない、5月9日に同球場で行われる広島東洋カープ 対 中日ドラゴンズの試合開始前に、マツダの小飼雅道社長兼CEOより贈呈先の代表者に目録を渡すセレモニーを開催する。

マツダは、同社が広島市民球場の命名権に応募した際、社会貢献活動の一つとして来場者数100万人が達成されるごとに、マツダの福祉車両を社会福祉団体に1台贈呈することを広島市に提案。福祉車両贈呈の取り組みは、2009年から継続的に実施されている。

《纐纈敏也@DAYS》

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