サーキットを痛車が占拠、茂原de痛車 5月11日

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茂原de痛車(第7回の様子)
茂原de痛車(第7回の様子) 全 30 枚 拡大写真

全国各地から様々な痛車が集まる「茂原de痛車」が、明日5月11日に開催される。会場は、今年で26年目を迎える千葉県茂原市の茂原ツインサーキット。

茂原de痛車は今回で8回目の開催。基本的に走行会がメインとなっており、各クラスに分かれての走行となる。グリップ(入門/初級/中級/上級)、ドリフト(初級/中級/上級)、バイク走行と細かく分かれ、それぞれの実力に合わせて走行を楽しめる。

エントリーは抽選形式となっており、人気クラスは満員御礼。エントリー車両を見ると関東圏外からの参加者も見られ、注目度の高いイベントとなっている。

走行会とは別にドレスアップ枠も設けられ、オーナー同士のミーティングももちろん可能で、スポーツ走行をメインとしない痛車ユーザー向けの配慮もされている。人気投票によるコンテストも行われ、イベント終了前には東コースを使ったパレードランも予定されている。

またコスプレ可能でこちらもコンテストが準備されている。毎回力の入ったコスプレイヤーが集結し、見ごたえも十分だ。アニソンDJエリアも設けられ、ヲタ芸を打つコスプレイヤーが入り乱れる様子は正にアニソンクラブイベントさながら。熱い1日となりそうだ。

「茂原de痛車8」は5月11日、茂原ツインサーキット東コースエリアにて8時より開催。

《スタジオアール》

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