マクラーレンの走りが凝縮されたロードバイクは91万円

自動車 ニューモデル モビリティ
マクラーレンが開発協力したスペシャライズドの新ターマック
マクラーレンが開発協力したスペシャライズドの新ターマック 全 4 枚 拡大写真

スペシャライズドが新しいターマックを発表した。F1コンストラクターの雄、マクラーレンの開発プロセスにインスピレーションを得た開発手法を導入したロードモデル。

すべてのサイズにおいて実走データによる性能目標に基づき、個別に開発された唯一のバイク。そのためどのサイズを選んでも完璧な性能を得られる。マクラーレン技術は、7つの各フレームサイズに該当するライダーが実際に乗車することによって発生する応力に基づいて、それぞれ個別に開発された。

開幕したばかりのジロ・デ・イタリアで、オメガファルマ・クイックステップ、ティンコフ・サクソ、アスタナの3チームがこのターマックで3週間を走る。さらに、Sワークス+マクラーレン他マックは7月のツール・ド・フランスでデビューの予定。

価格は完成車が91万円(税込み、5月下旬発売、フレームセットは発売中で45万円。

マクラーレンが開発協力したスペシャライズドの新ターマック

《編集部@CycleStyle》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  2. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  5. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る