VW パサート ヴァリアント 次期型、2014年秋に生産開始

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現行VW パサートヴァリアント
現行VW パサートヴァリアント 全 3 枚 拡大写真

欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンの上級車種『パサート』。同車のワゴン、『パサート ヴァリアント』の次期型が、2014年秋に生産が開始されることが判明した。

これは5月7日、フォルクスワーゲンが明らかにしたもの。同社は、「次期パサート ヴァリアントの生産を、2014年秋に開始する」と発表している。

現行パサートは2010年秋、パリモーターショー10で大幅改良車を発表。ボディパネルをほぼ一新する大規模な変更を受けたことから、フォルクスワーゲンは大幅改良車を、「新型の7代目モデル」と位置付けていた。

大幅改良から4年を経て、最新世代にモデルチェンジするパサート ヴァリアント。現時点では、その情報は少ない。唯一、「新世代車台のMQBを採用する」と公表されている。

なお、次期型の生産は、ドイツ・ザクセン州のツヴィッカウ工場で行われる予定。

《森脇稔》

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