ホンダ N-ONE、燃費を28.4km/リットルに改善 安全性能も向上

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ N-ONE が改良
ホンダ N-ONE が改良 全 10 枚 拡大写真

ホンダは、軽自動車『N-ONE』をマイナーモデルチェンジし、5月16日より販売を開始する。

今回のマイナーモデルチェンジでは、追突時や発進時の事故被害を軽減するシティブレーキアクティブシステムと、サイドカーテンエアバッグシステム、前席用i-サイドエアバッグシステム(容量変化タイプ)をセットにした「あんしんパッケージ」を標準装備(Gはオプション設定)。安全性を強化した。

また、フリクション低減、熱効率改善など、エンジンを大幅刷新。燃費性能を28.4km/リットル(JC08モード)に向上。プラズマクラスター技術搭載フルオート・エアコンディショナーや、IRカット(遮熱)/UVカット機能付ガラスを標準装備するなど快適性も向上させた。

さらに、フレッシュライム・メタリック、ホライゾンターコイズ・パール、フレッシュライム・メタリック×タフタホワイト(2トーン)、ホライゾンターコイズ・パール×スタリーシルバー・メタリック(2トーン)の新色4種を追加。全25種類の多彩なカラーバリエーションとした。

価格は118万5000円から179万2829円。

《纐纈敏也@DAYS》

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