三菱、アウトランダーPHEVを一部改良…スキッドプレートや白レザーシートを追加[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
三菱・アウトランダーPHEV 2014年型モデル
三菱・アウトランダーPHEV 2014年型モデル 全 32 枚 拡大写真

三菱自動車は、プラグインハイブリッドEVの『アウトランダーPHEV』を一部改良し、5月29日より発売を開始する。昨年1月の登場以来、今回が初めてのマイナーチェンジとなる。

エクステリアでは、フォグランプ部分を新デザインに変更し、フロントバンパーにシルバーのスキッドプレートを採用した。さらに、これまで装着できなかったルーフレールをオプションで設定した。さらに、ユーザーの要望により充電リッドにロック機能を追加した。

インテリアでは、欧州で設定されていたオフホワイトのレザーシートを上級グレードの「G Premium」に選択可能とした。ドアトリムもホワイトのレザーでマッチングすることにより内装空間を一新した。価格は、消費税込で341万8200円から443万160円だ。

《太宰吉崇》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る