【人とくるまのテクノロジー14】AZAPAなど、生体データを活用したクルマの協調制御を研究

自動車 テクノロジー 安全
バイオ・コネクテッドデバイスによるクルマの協調制御
バイオ・コネクテッドデバイスによるクルマの協調制御 全 1 枚 拡大写真

東京大学発のベンチャー企業ジースポートおよびAZAPAは、5月21日から23日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2014」で、バイオ・コネクテッドデバイスによるクルマの協調制御を発表展示する。

ジースポートは、人体や運動のメカニズムを独自技術で測定およびビジュアル化などを、AZAPAは自動車のパワートレーンにおいて、モデルベースド・テクノロジーを基盤としたソリューションなどの研究・開発を行っている。

バイオ・コネクテッドデバイスは、通信機能や独自の生体センシング技術を搭載したウェアラブルな端末で、ドライバが運転する際のストレス状態をセンシング。ドライバの運転行動や車両データと同調したデータをビッグデータとして集積し、ペルソナ(人の属性)決定やストレス状態による判断低下や視野減退を補完する協調制御に役立てる。

ジースポートは2012年より東京大学大学院工学系研究科 精密工学専攻 淺間研究室・山下研究室との共同研究によりレースドライバの生理指標がどのように変化するかを計測し、ストレスの計測と定量化手法について研究を進めている。AZAPAのドライバ協調制御と組み合わせることで、ドライバの安全性を高める新たな機能システムを創造する。

《纐纈敏也@DAYS》

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