プジョーおよびシトロエン、6月2日より国内販売価格を改定

自動車 ビジネス 国内マーケット
プジョー・2008「シエロ」
プジョー・2008「シエロ」 全 3 枚 拡大写真

プジョー・シトロエン・ジャポンは、6月2日より、国内で販売するプジョーならびにシトロエン車の価格を改訂すると発表した。

今回の価格改定は、近年の原材料費をはじめとする生産および物流コストの上昇によるもので、対象は今年発売のニューモデルを含め限定車などを除くプジョーの5車種14グレード、シトロエンの6車種13グレード。

改定後はプジョー208および2008が1万円(208GTiのみ2万円)、3008が6万円、RCZは右ハンドル(6AT)が12万円、左ハンドル(6MT)が13万円の値上がりとなる。308および508は価格据え置き。

シトロエンはC3セダクションが1万円、同エクスクルーシブが2万円、DS3シックおよびスポーツシックが1万円、同カブリオ スポーツシックが2万円、C4が8万円。DS4、C5、DS5は10万円から15万円の値上がりとなる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る