自動車部品業界、他社牽制力ランキング トップはデンソー…パテント・リザルト

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自動車部品業界 他社牽制力ランキング2013 上位10社
自動車部品業界 他社牽制力ランキング2013 上位10社 全 1 枚 拡大写真

パテント・リザルトは、独自に分類した自動車部品業界の企業を対象に、2013年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「自動車部品業界 他社牽制力ランキング2013」をまとめた。

この集計により、直近の技術開発において各社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになる。集計の結果、2013年に最も引用された企業は、デンソーの6800件、次いで日本精工の1314件、矢崎総業の1303件となった。

1位デンソーの最も引用された特許は、「半導体基板の製造方法および半導体基板製造装置」で、後発の特許12件の審査過程で拒絶理由として引用されており、この12件はいずれも半導体エネルギー研究所による出願となっている。2013年に引用されたデンソーの特許を分野別にみると、空調、ナビゲーション、燃料噴射などが多くなっている。

2位日本精工の最も引用された特許は、「電動パワーステアリング装置」で、後発の特許11件の審査過程で拒絶理由として引用されており、この11件はいずれもジェイテクトによる出願となっている。2013年に、日本精工の特許によって影響を受けた件数が最も多い企業はNTN、次いでジェイテクト、本田技研工業となっている。

3位矢崎総業の最も引用された特許は、「ワイヤハーネス及びその製造方法」で、後発の特許9件の審査過程で拒絶理由として引用されており、この9件はいずれも住友電装による出願(うち、5件は住友電気工業、オートネットワーク技術研究所との共同出願)となっている。2013年に引用された矢崎総業の特許を分野別にみると、コネクタ、端子、ハーネス、電気接続箱のほか、電流センサなどが多くなっている。

《纐纈敏也@DAYS》

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