「よ!懐かしい車」クラシックカー130台が朝霧高原に集合

自動車 ビジネス 国内マーケット
「よ!懐かしい車」クラシックカー130台が朝霧高原に集合
「よ!懐かしい車」クラシックカー130台が朝霧高原に集合 全 12 枚 拡大写真

5月25日、静岡県富士宮市のドライブインもちやで『よ!懐かしい車集合in朝霧高原2014』が開かれ、内外のクラシックカーが130台以上集まった。主催はold car club Garakuta。

【画像全12枚】

old car club Garakutaは、主に静岡県内の旧車のイベント好きなメンバーが集まり、いわゆる手弁当でクラシックカーのオフ会を開いている。同会が、様々な旧車の集まりに場所を提供している朝霧高原のドライブインもちやで開いたのは3回目で、参加車両は初めて100台超えの盛況となった。

同会は参加自由、車種の指定なしという気軽な旧車ミーティングで、国内外問わず懐かしい車両であれば参加資格が満たされるとあって、『スズキキャリイ』の軽トラから『シトロエン 11cv レジェール』といったビンテージカーまで幅広い車が集まった。

当日の天候は薄曇り。バックに控える富士山の姿は時折見えた程度だったが、雨や炎天にさらされることなく、音楽ライブのステージや子供による絵の制作と展示会なども開かれて、参加者は和気あいあいと親交を深めていた。

《嶽宮 三郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. メルセデスベンツ『GLA』次世代型をいち早くプレビュー! 斬新なテールライト装備?
  3. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  4. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  5. 日産『アリア』改良新型を世界初公開へ、Vモーショングリルのない新デザインに…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る