軽四輪車中古車販売台数、貨物低迷で8か月ぶり減…4月

自動車 ビジネス 企業動向

全国軽自動車協会連合会が発表した4月の軽四輪車中古車販売台数は、前年同月比0.8%減の25万1327台と微減ながら8か月ぶりに前年を割り込んだ。

乗用車は同1.3%増の19万2439台と前年を上回ったが、貨物車が同7.1%減の5万8888台と低迷した。貨物車のうち、バンが同9.4%減の3万0202台、トラックが同4.7%減の2万8686台だった。

ブランド別では、スズキが同3.9%減の7万8863台、三菱自動車が同4.7%減の2万5830台、スバルが同6.0%減の1万6272台、マツダが同2.9%減の6457台と前年割れとなった。

前年を上回ったのはダイハツ、ホンダ、日産自動車など。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る