軽二輪車中古車販売、駆け込み需要の反動で2か月ぶり減…4月

自動車 ビジネス 企業動向

全国軽自動車協会連合会が発表した4月の軽二輪車(126~250cc)中古車販売台数は、前年同月比10.0%減の1万8616台と2か月ぶりにマイナスとなった。

消費税駆け込み前の駆け込み需要が3月に発生したため、4月は反動で落ち込んだ。

ブランド別では、国産4ブランド全てが前年割れとなった。ホンダが同11.0%減の6414台と2ケタのマイナスだった。

ヤマハ発動機は同8.9%減の5413台、スズキが同12.6%減の3094台、カワサキが同8.5%減の2976台だった。

その他は同3.7%減の719台だった。

《レスポンス編集部》

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