京急、2015年カレンダーの写真を募集

鉄道 企業動向
一般から写真を募集した2014年版の京急カレンダー。壁掛け(左・中)と卓上(右)の2種類がある。2015年版のカレンダーで使う写真も一般から募集する。
一般から写真を募集した2014年版の京急カレンダー。壁掛け(左・中)と卓上(右)の2種類がある。2015年版のカレンダーで使う写真も一般から募集する。 全 2 枚 拡大写真

京浜急行電鉄(京急)と京急ステーションコマースは5月23日、「京急カレンダー2015」で使用する写真を一般から募集すると発表した。

京急は2012年、同社のB3壁掛けカレンダーで使用する写真の公募を初めて実施。これが好評だったことから、翌2013年は壁掛けのほか卓上カレンダーで使用する写真も募集した。3回目となる今回も壁掛け・卓上両カレンダーで使用する写真を募集する。

募集テーマは「京急電車のある風景」で、京急の鉄道車両が必ず写っている沿線の風景写真であることが条件。応募方法など詳細は京急の沿線情報ウェブサイト「京急まちWeb」の特設ページで公開している。

募集期間は5月25日から7月21日まで。9月上旬頃に入賞者の発表を行う。カレンダーは10月から販売する予定。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  3. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る