コンチネンタル、乗用車用タイヤの新製品を発売…幅広い路面状況に対応

自動車 ビジネス 企業動向
コンチネンタル・エクストリームコンタクトDWS
コンチネンタル・エクストリームコンタクトDWS 全 1 枚 拡大写真

コンチネンタルタイヤは、乗用車用ハイパフォーマンスタイヤ「エクストリームコンタクトDWS」を6月2日より順次発売する。

新製品は、同社が北米向けに開発した商品で、既に発売を開始している「エクストリームコンタクトDW」の姉妹品。幅広く路面状況の変化に対応、性能を発揮するように設計されている。

ブロック剛性を高める「チャムファードエッジ」テクノロジーと、高次元でドライ、ウェット性能を両立する非対称パターンの採用により、乗り心地、快適性を犠牲にすることなく、ドライ路面におけるハンドリング性能や直進安定性を向上。ハイパフォーマンスカーの高レベルな走りに応える確かな性能を発揮する。

また、トレッドの発熱分布を最適化する「DTDテクノロジー」により、燃費性能とロングライフ性能も向上。さらにトレッドにドライ性能を示す「D」、ウェット性能を示す「W」、スノー性能を示す「S」の3種類のインジケーターを刻印。それぞれの刻印が摩耗で消えるまでベストなパフォーマンスを発揮する証となっており、ユーザーの安全性を高めている。

発売サイズは215/45ZR18 93Y~295/25ZR22 97Yの29サイズで、価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  2. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る