【日産 スカイライン 200GT-t 発表】ダウンサイジングターボ追加、欧州勢に肩並べる[写真蔵]

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日産 スカイライン 200GT-t
日産 スカイライン 200GT-t 全 23 枚 拡大写真

日産自動車は、ダイムラー製次世代ターボエンジンを搭載した『スカイライン 200GT-t』を6月5日より発売する。価格は383万4000円~456万8400円。

ボディサイズは、全長4790(タイプSPは4890)×全幅1820×全高1450mmで、ホイールベースは2850mm。車両総重量は、200GT-tが1925kg、タイプPが1945kg、タイプSPが1955kgとなる。トランクは500リットルを確保した。

パワートレインには最高出力211ps/5500rpm、最大トルク35.7kgm/1250~3500rpmを発生する、1991cc直列4気筒エンジンに、マニュアルモード付き7速ATが組み合わされる。

HV車に採用されている「ダイレクト・アダプティブ・ステアリング」は秋頃にメーカーオプションで採用予定だ。

《阿部哲也》

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