レクサス×米ワインスタイン社、若手監督起用のショートフィルム第2弾発表

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大川 五月氏と落合賢氏による「Operation Barn Owll」
大川 五月氏と落合賢氏による「Operation Barn Owll」 全 10 枚 拡大写真

レクサスは、米国の映画会社ワインスタイン社と再び協同して、将来有望なクリエイターを支援する活動である「レクサス ショートフィルムズ」シリーズ第2弾の新作を2本制作した。

レクサス ショートフィルムズは、従来の高級とは異なる価値「プログレッシブ ラグジュアリー」を追求するというレクサスのブランドビジョンのもと、グローバルなスケールでプレミアム・ブランドとしてのイメージ強化・確立に向けた取り組みの一環。レクサスは、若手監督たちの才能を支援することで、人々のより豊かなライフスタイルに貢献していきたいと考えている。

今回、レクサスとワインスタイン社のハーヴェイ・ワインスタイン氏は、新進気鋭の2組の若手監督、ジョン・ゴールドマン氏、大川 五月氏と落合賢氏(脚本)を起用。さらにハリウッドを代表する著名な監督がメンター(監修)として、2組をサポートし、時代を切り開く若い才能がレクサスの掲げるテーマである「Life is Amazing」をそれぞれの感性で読み解いていく。

本シリーズのプレミア試写会は、東京で開催されるショートショートフィルムフェスティバルの初日(5月29日)に実施し、2組の若手監督が出席する。これに続き、6月にニューヨーク、7月にロサンゼルスでも開催。その後、世界各地域のフィルムフェスティバルでの上映を経て、今年10月末にオンラインにて本編を公開する。

《纐纈敏也@DAYS》

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