レクサス×米ワインスタイン社、若手監督起用のショートフィルム第2弾発表

自動車 ビジネス 企業動向
大川 五月氏と落合賢氏による「Operation Barn Owll」
大川 五月氏と落合賢氏による「Operation Barn Owll」 全 10 枚 拡大写真

レクサスは、米国の映画会社ワインスタイン社と再び協同して、将来有望なクリエイターを支援する活動である「レクサス ショートフィルムズ」シリーズ第2弾の新作を2本制作した。

【画像全10枚】

レクサス ショートフィルムズは、従来の高級とは異なる価値「プログレッシブ ラグジュアリー」を追求するというレクサスのブランドビジョンのもと、グローバルなスケールでプレミアム・ブランドとしてのイメージ強化・確立に向けた取り組みの一環。レクサスは、若手監督たちの才能を支援することで、人々のより豊かなライフスタイルに貢献していきたいと考えている。

今回、レクサスとワインスタイン社のハーヴェイ・ワインスタイン氏は、新進気鋭の2組の若手監督、ジョン・ゴールドマン氏、大川 五月氏と落合賢氏(脚本)を起用。さらにハリウッドを代表する著名な監督がメンター(監修)として、2組をサポートし、時代を切り開く若い才能がレクサスの掲げるテーマである「Life is Amazing」をそれぞれの感性で読み解いていく。

本シリーズのプレミア試写会は、東京で開催されるショートショートフィルムフェスティバルの初日(5月29日)に実施し、2組の若手監督が出席する。これに続き、6月にニューヨーク、7月にロサンゼルスでも開催。その後、世界各地域のフィルムフェスティバルでの上映を経て、今年10月末にオンラインにて本編を公開する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
  2. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. マルチスズキ、ジムニー5ドアの輸出が10万台突破…最多出荷先は日本
  4. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…10月の試乗記ベスト5
  5. アウディ『A2』が21年ぶりBEVで復活へ! 現ラインナップ2車種の後継に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る