ホンダ、軽自動車販売が約25%減で2年4か月ぶりのマイナス…4月実績

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ホンダが発表した2014年4月の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産は、前年同月比8.4%増の38万4387台と、4月としては過去最高の記録で、9か月連続のプラスとなった。

国内生産は同38.1%増の7万8809台で、8か月連続で前年実績を上回った。海外生産は4月としては過去最高となる30万5578台(同2.7%増)で、3か月連続のプラス。欧州、アジアが好調だった。

国内販売は同11.7%増の5万4172台で、9か月連続のプラスとなった。登録車は『フィット』や新型車『ヴェゼル』が好調で、同72.4%増の3万1325台、軽自動車は、同24.7%減の2万2847台で28か月ぶりのマイナスとなった。

輸出は同75.1%減の2871台、6か月連続のマイナスだった。

《纐纈敏也@DAYS》

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