【釜山モーターショー14】ヒュンダイ、最上級FFサルーン「AG」初公開

自動車 ニューモデル モーターショー
ヒュンダイ AG(釜山モーターショー14)
ヒュンダイ AG(釜山モーターショー14) 全 2 枚 拡大写真

韓国のヒュンダイモーター(現代自動車、以下、ヒュンダイ)は5月29日、韓国で開幕した釜山モーターショー14において、新型車の『AG』を初公開した。

画像:ヒュンダイ AG

AGは、韓国国内向けに開発された高級サルーン。ヒュンダイのラインナップでは、『ジェネシス』の下に位置するFF駆動のフラッグシップセダンとなる。

なお、釜山モーターショー14では、ヒュンダイはAGの外観のみを公開。パワートレインやインテリアに関しては、明らかになっていない。

AGの外装デザインには、ヒュンダイのデザイン言語、「フルーデリック・スカルプチャー」(流体彫刻)の最新版、「フルーデリック・スカルプチャー2.0」を採用。ロングノーズにボディサイド全体を貫くキャラクターラインが特徴。

ヒュンダイは2014年後半、AGを韓国市場に投入する計画。同社は、「外観はシンプルかつエレガント。静かで洗練された快適なドライブを提供する」と説明している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型取締機JMA-520/401に対応、セルスターが一体型コンパクトレーダー探知機「AR-225A」を発売
  2. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  3. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  4. 日産『アリア』改良新型を世界初公開へ、Vモーショングリルのない新デザインに…ジャパンモビリティショー2025
  5. 【メルセデスベンツ GLCクーペ 新型試乗】最も売れたベンツ、その走りは「気持ちに訴えかける味わい」だった…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る