三菱自動車、被災地支援活動「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」へ賛同

自動車 ビジネス 企業動向
ミニキャブ-MiEVトラックとスタッフ
ミニキャブ-MiEVトラックとスタッフ 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車は5月30日、東日本大震災の被災地支援を目的とする「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」に賛同し、電気自動車『ミニキャブ-MiEVトラック』を5台無償貸与すると発表した。

無償貸与するミニキャブ-MiEVトラックは、5月31日に同プロジェクトが実施する「第2回 宮城県岩沼市 千年希望の丘植樹祭2014 ~1000年先の子どもたちへ10万本の植樹~」において、植樹活動の苗木や給水タンクの運搬などにも活用される。

なお、今回の活動場所は、岩沼市が減災と津波被害の甚大さを後世の人々の記憶に残し復興への想いをつなぐために整備計画を進めているメモリアルパークの一角「千年希望の丘」で実施される。

また三菱自動車は、沿岸部にて同プロジェクトが推進する「いのちを守る森や防潮堤」の活動にも参加。社内で希望者を募り、6月14日の植樹活動に社員ボランティアが参加する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
  4. リアシートのない新型『ランドクルーザー250』発売!? 英国トヨタ工場で改造される“特別仕様”とは
  5. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る