三菱自動車、被災地支援活動「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」へ賛同

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ミニキャブ-MiEVトラックとスタッフ
ミニキャブ-MiEVトラックとスタッフ 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車は5月30日、東日本大震災の被災地支援を目的とする「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」に賛同し、電気自動車『ミニキャブ-MiEVトラック』を5台無償貸与すると発表した。

無償貸与するミニキャブ-MiEVトラックは、5月31日に同プロジェクトが実施する「第2回 宮城県岩沼市 千年希望の丘植樹祭2014 ~1000年先の子どもたちへ10万本の植樹~」において、植樹活動の苗木や給水タンクの運搬などにも活用される。

なお、今回の活動場所は、岩沼市が減災と津波被害の甚大さを後世の人々の記憶に残し復興への想いをつなぐために整備計画を進めているメモリアルパークの一角「千年希望の丘」で実施される。

また三菱自動車は、沿岸部にて同プロジェクトが推進する「いのちを守る森や防潮堤」の活動にも参加。社内で希望者を募り、6月14日の植樹活動に社員ボランティアが参加する。

《纐纈敏也@DAYS》

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