メルセデスベンツ Cクラス ステーションワゴン 新型、公式写真を大量入手[写真蔵]

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メルセデスベンツ Cクラスエステート(日本名:Cクラスステーションワゴン)
メルセデスベンツ Cクラスエステート(日本名:Cクラスステーションワゴン) 全 36 枚 拡大写真

欧州で5月に発表となった新型『メルセデスベンツ Cクラスエステート(日本名:Cクラスステーションワゴン)』。日本でも定番モデルのひとつだが、新型はハイブリッドモデルも設定し益々魅力を高めた。そんな新型の公式写真を大量入手したので、写真蔵として紹介する。

1月のデトロイトモーターショーで新型セダンが公開されたばかりのCクラスだが、早くもワゴンがお披露目された。ボディサイズは、全長4702mm、全幅1810mm、ホイールベースが2840mm。先代と比べ、全長で96mm、全幅で40mm、ホイール ベースは80mm、それぞれ拡大している。

後席足元の空間は、先代比で45mm増。荷室容量は通常490リットル、後席を倒せば、先代比で10リットル多い1510リットルに拡大する。後席は3分割方式となり利便性が向上している。

デザインは従来モデルと同様、フラッグシップセダン『Sクラス』のテイストを受け継いだものとなっており、メルセデスベンツの最新デザインを象徴するものとし洗練度を増した。

Cクラスステーションワゴンは、欧州で9月に販売開始予定。日本ではまず夏頃にセダンの導入が予定されているが、ステーションワゴンの時期は未定。とはいえさほど遠くない将来、導入されることが予想される。

《宮崎壮人》

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