トヨタ、ダンス振付家の発掘を支援 最終審査会を開催

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トヨタ コレオグラフィーアワード 2014・ネクステージ
トヨタ コレオグラフィーアワード 2014・ネクステージ 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、芸術文化支援の一環として実施している「トヨタ コレオグラフィーアワード 2014」“ネクステージ"(最終審査会)を8月3日に東京「世田谷パブリックシアター」で実施、6月6日よりチケットを発売する。

トヨタ コレオグラフィーアワードは、世田谷パブリックシアターと提携し、次代を担うダンスの振付家を発掘・育成することを目的に2001年より実施。今回が通算9回目となる。

ネクステージでは、203組(242名)の応募の中から、選考会にて選ばれたファイナリスト6名が「世田谷パブリックシアター」において作品を上演し、審査委員・ゲスト審査委員の討議・投票により「次代を担う振付家賞」1名、観客投票により「オーディエンス賞」1名を決定する。

「次代を担う振付家賞」受賞者は、次年度(2015年度)に受賞者公演を実施。トヨタからその作品製作費の一部として200万円が授与され、世田谷パブリックシアターより受賞者公演の場「シアタートラム」が提供される。また、本アワードの協力先である金沢21世紀美術館からは作品創作のための施設(稽古場・宿泊施設)が提供される。

《纐纈敏也@DAYS》

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