赤帯編成が一同に…相鉄が6月15日「さよなら赤帯旧塗装」撮影会

鉄道 企業動向
相鉄は6月15日に「さよなら赤帯旧塗装」撮影会を相模大塚駅構内で開く。塗装変更で消滅する旧塗装の車両(写真)が集結する
相鉄は6月15日に「さよなら赤帯旧塗装」撮影会を相模大塚駅構内で開く。塗装変更で消滅する旧塗装の車両(写真)が集結する 全 2 枚 拡大写真

相模鉄道(相鉄)は6月15日、相模大塚駅構内で「さよなら赤帯旧塗装 車両撮影会 in 相模大塚」を開催する。同社が3日に発表した。2006年に始めた車両の塗装変更が進み、本年度中に赤帯の旧塗装が消えることから企画した。

イベントは相模大塚駅構内の特設会場で開催。新7000系・8000系・9000系の旧塗装車3編成と、現在の相鉄の旅客車両で最古参の7000系を並べて展示する。12時と13時30分には、8000系・9000系の前面種別表示に相鉄のキャラクター「そうにゃん」の顔を30分間表示するという。

会場ではD型硬券6枚に特製ポストカード3種を同封した記念入場券セット(900円)も1000セット限定で発売。そのほか、相鉄オリジナルグッズとして「旧塗装マグネットセット」「旧塗装ボールペン」「旧塗装シャープペン」などを販売する。また、相鉄キャラクター「そうにゃん」との撮影会も行われる。

入場は無料。時間は10時から15時まで(最終入場は14時30分)。

《小佐野カゲトシ@RailPlanet》

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