ナビタイム、バイク向けナビアプリ「ツーリングサポーター」の提供を開始

モーターサイクル 企業動向
ナビタイム・ツーリングサポーター
ナビタイム・ツーリングサポーター 全 4 枚 拡大写真

ナビタイムジャパンは、3月に発表したバイク向けナビゲーションアプリ「ツーリングサポーター」の提供を6月5日より、Android OS向けに提供開始した。

また、KDDIなどが提供する「auスマートパス」内の「アプリ取り放題」でも「ツーリングサポーター for auスマートパス」として提供を開始した。

同アプリは、ツーリングの計画から、走行時のナビゲーション、思い出の管理までを一つのアプリで行えるバイク向けのナビゲーションアプリ。目的地までのルートを「推奨」「高速道優先」「一般道優先」などの最大5経路検索し、その中から最適のルートを選択できる。

また「ツーリングロード」では、景色の良いルートを組み込んだルート検索が可能。ルートの全景地図や解説、ルート上で見ることのできる景色の写真などから走りたい道を選ぶことで、簡単にツーリングの計画が立てられる。

さらに「バイオグラフィー」では、実際に走行したログの保存/参照ができ、「メンテナンス」や「カスタマイズ」を投稿することで、愛車との思い出をタイムライン形式で振り返ることができる。

ダウンロードは無料で、一部機能は有料(月額400円)になる。なお、初回利用に限り、31日間無料で有料機能を利用できる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  2. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
  5. 万能のメルセデスベンツ『ウニモグ』が最強の救急車に…ドイツ連邦軍の日に公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る