昭文社、スーパーマップル・デジタル 15 を発売…iOSに対応

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
スーパーマップル・デジタル15
スーパーマップル・デジタル15 全 2 枚 拡大写真

昭文社は、地図ソフト「スーパーマップル・デジタル」の最新版として、7月4日より「スーパーマップル・デジタル15」を発売する。

スーパーマップル・デジタルは豊富な情報と多彩な機能を備えたインストール型パソコン用地図ソフト。顧客情報や売上情報などを地図上にグラフ表示することでデータを可視化し、マーケティングに活用できるほか、GPSログによる行動履歴表示、道路交通規制を考慮した効率良いルート作成など、ビジネスに役立つ各種機能を搭載する。また、同社「まっぷるマガジン」で紹介しているおでかけ情報を簡単にダウンロードし、地図上で編集・保存することができ、レジャーにも活用できる。

これまでスーパーマップルデジタルでは、Android OS対応アプリを提供していたが、今回のバージョンアップでiOSにも対応。パソコンで編集したポイント(位置)情報を、スマートフォン・タブレットで持ち出せるほか、オフラインでも端末からポイント情報を入力・編集することができる。また、駅や住所の検索、現在地や目的地の方向確認もオフラインで可能。通信環境に左右されず、外出先で便利に使うことができる。

価格は乗り換え・アップグレード 全国版がオープン価格、全国版が1万5660円、東日本版および西日本版が各9180円、関東甲信越版が5940円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  3. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  4. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  5. ホンダ『N-ONE e:』の価格を予想、280万円台からか…実質ガソリンモデル並み?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る