シンガポール航空、世界最大の旅客機をシンガポール~北京線に就航…8月1日から

航空 企業動向
シンガポール航空、A380
シンガポール航空、A380 全 4 枚 拡大写真

6月10日、シンガポール航空は、8月1日からチャンギ国際空港と北京首都国際空港を結ぶ路線にエアバスA380型機を就航すると発表した。

A380を導入する便名はSQ802(シンガポール8時30分発・北京14時40分着)とSQ807(北京16時35分発・シンガポール22時55分着)。世界最大の総2階建て旅客機は豪華な空間と快適さが人気を集めている。総座席数は471席。

A380は2007年に就航し、中国路線への就航は上海に続いて北京が2番目。現在、シンガポール航空は、香港、フランクフルト、ロンドン、ロサンゼルス、メルボルン(10月25日まで)、ムンバイ、ニューデリー、ニューヨーク、パリ、シドニー、成田、チューリッヒ線でA380を運航している。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 「車種専用カット」にこだわった「超撥水ドアミラークリアシート」ハセプロが発売
  3. 三菱『エクリプス クロス』次期型、これが市販デザインだ! 日本版はどうなる!?
  4. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  5. 王者アルファードを超えるか? メルセデスベンツの次世代高級ミニバンに熱視線!「車の域を超えてる」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. デンソーとローム、半導体分野で戦略的パートナーシップに基本合意
ランキングをもっと見る