野上国交副大臣が東海・北陸間の交通課題検討会の現地視察に参加

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整備中の南砺スマートICを視察する野上副大臣
整備中の南砺スマートICを視察する野上副大臣 全 2 枚 拡大写真

野上国土交通副大臣は6月8日、富山県小矢部市のアウトレットモール予定地と東海北陸道の南砺スマートICの整備状況を、石井富山県知事らとともに視察した。

視察後、野上副大臣は同日初開催の「東海・北陸地方間のネットワーク交通課題検討会」に参加し、同会の冒頭挨拶で、「東海北陸道を始め国道41号、国道156号も含めた事故、渋滞、通行規制等の課題に対し、全体のネットワークとしてしっかりと検討していかなければならない。」と述べた。

この発言は、東海地方と北陸地方を南北に結ぶ交通ネットワークの整備に国交省が積極的になっていることの反映として歓迎されている。

《山内 博》

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