フォルクスワーゲンの衝撃CM、運転中に携帯電話を使った結末[動画]

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フォルクスワーゲンのCM『Eyes on the road』(道路を注視して)
フォルクスワーゲンのCM『Eyes on the road』(道路を注視して) 全 1 枚 拡大写真

自動車を運転中、スマートフォンなどの携帯電話を操作するのは危険なこと。6月6日、欧州の自動車大手、フォルクスワーゲンが、運転中の携帯電話の危険性を訴えるCM映像を公開し、再生回数が800万回を超えている。

CMのタイトルは、『Eyes on the road』(道路を注視して)。フォルクスワーゲンは若者が多く集まる香港の映画館で、上映前のCMとして、この『Eyes on the road』を放映した。

ここでフォルクスワーゲンは、特殊な装置を使用。上映中のCMを見つめる観客の携帯電話に、一斉にメールを送信した。

メールの着信に気づいた多くの観客が、携帯電話を取り出した次の瞬間…。

最後に、映画館のスクリーンには、「運転中の携帯電話の使用は、死につながります」とのメッセージが現れる。

《森脇稔》

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