【防犯防災総合展 in KANSAI14】国交省、対策本部車を展示…災害対策能力を訴求

自動車 社会 行政
対策本部車
対策本部車 全 14 枚 拡大写真

国土交通省・近畿地方整備局は、6月12日・13日にインテックス大阪にて開催された「防犯防災総合展 in KANSAI 2014」で、災害発生時に現地対策本部の機能を発揮する対策本部車を展示した。

【画像全14枚】

対策本部車は、東日本大震災時には近畿地方整備局から陸前高田市へ派遣され、同市の仮設市役所として応急対応の対策検討や現場指揮に活躍した車両だ。

この対策本部車は10トントラックのシャーシに拡幅式のパネルバンを搭載している。発電機と共用の燃料タンク容量は162リットルで、車両総重量は9780kg。中型免許で運転できる。

拡張時の室内面積が23.6平方mになるパネルバンの内部には、テレビ・無線などの情報収集機器と、生活設備として炊事設備、トイレ、シャワー室が備えられている。トイレは室内側だけではなく、外側にもドアがあり、外部からも使用でき、トイレの汚物処理は燃焼式になっている。

発電機の定格出力は15KVA・三相220V・60HZで、外部出力は単相AC100V、説明員によると、「燃料タンクが満タンなら数日間は電力を供給できる」という。

このような対策本部車は全国に113台が配備されており、災害発生時に現地へ派遣される。

《山内 博》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダの最高級ミニバンが復活か?『エリシオン』後継でアルファードに挑む
  2. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
  3. トヨタ『セリカ』復活へ、「現代版GT-FOUR」なるか?…土曜ニュースランキング
  4. 【スズキ クロスビー 新型試乗】独特な世界観と走りは、往年のシトロエンを思い起こさせる…中村孝仁
  5. 安いのに高品質はなぜ可能? ALNEXのプロテクションフィルムは技術と効率化が全く違う次元で施工されるPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  2. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  3. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  4. 「フィジカルAI展2026」初開催、現在地を知る!…ものづくりワールド
  5. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
ランキングをもっと見る