ブリヂストン、ニュル24時間専用タイヤを開発…GAZOOレーシングなどに供給

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
GAZOO Racing・LEXUS LFA
GAZOO Racing・LEXUS LFA 全 4 枚 拡大写真

ブリヂストンは、6月19日から22日にドイツで開催されるニュルブルクリンク24時間耐久レースに参加する「GAZOO Racing」と「Mazda Motorsports Team Jota」に、同レース専用に開発したタイヤをサポートすると発表した。

【画像全4枚】

ニュルブルクリンク24時間耐久レースは、市販車をベースにカスタマイズした車両を使用し、24時間で走行した距離を競い合うレース。世界各国から集まる参加車両は170台を超え、グランプリコースと呼ばれるサーキットコースと、北コースと呼ばれる道幅が狭く起伏に富んだ一般道を合わせたコースで行われる。

ブリヂストンは今回、24時間レースという厳しい条件に加え、車両及びタイヤに大きな負荷がかかる北コースを走破できる性能を追求したタイヤを開発し、2チームを足元からサポートする。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  3. 3輪電動モビリティ「Raptor」、新デザインモデル初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. コンセプトカーはいっさいナシ!前回とは180度違う、日産の展示から見えた「リアルへの追求」とは…ジャパンモビリティショー2025
  5. 自動車業界の“夢と現実” 日産、今期2750億円営業赤字見通し、トヨタは42車種128万台リコール[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る