【東京おもちゃショー14】水陸両用のラジコンカー、3世代が楽しめるおもちゃに

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
シー・シー・ビーの水陸両用ラジコンカー「アリゲーター」
シー・シー・ビーの水陸両用ラジコンカー「アリゲーター」 全 3 枚 拡大写真

昨年のおもちゃショーで約8cmという世界最小のラジコンヘリを披露したシー・シー・ビー。今回の目玉商品は「アリゲーター」という名の水陸両用ラジコンカーだ。

全長約30cmのそれは、水の中でもスイスイと進んでいき、悪路でも難なく走って行く、文字通り遊ぶ場所を選ばないラジコンカーだ。単3電池6本で約1時間走らせることができる。価格は6980円だ。

3月の発売以来、人気は上々で、発売当初は生産が間に合わず、品薄状態が続いていたそうだ。現在は増産によって、それも解消している。

「昨年の世界最小のラジコンヘリもそうでしたが、おもちゃショーに披露したことによって、認知度が一気に広まりました。しかも購入者は大人が多く、高齢者も少なくなかったんです。今回はそのラジコンヘリもさらにバージョンアップし、3世代が一緒に楽しめるように3機同時に飛ばせるようにしました。アリゲーターも3世代が楽しめるおもちゃになってほしい」と同社関係者は話していた。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. FJクルーザー が復活へ…トヨタ『ランドクルーザーFJ』最終デザインはこれだ!
  2. なぜ今「ダウンサス」? 車高調より安くて“扱いやすい”注目チューンの実力~カスタムHOW TO~
  3. ランドローバーが『ベイビーディフェンダー』発売ってほんと? これが市販デザインだ!
  4. ポイ活主婦に自動車税の納付の仕方を聞く…キャンペーンで全額還元・ポイントで0円払いもできる!
  5. YURTの『シエンタ』用車中泊キットが大幅アップデート、生産体制見直しで8万円値下げも実現
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【学生向け】人とくるまのテクノロジー展 2025 学生向けブース訪問ツアーを開催…トヨタ、ホンダ、矢崎総業、マーレのブースを訪問
  2. AI家電を車内に搭載!? 日本導入予定の新型EV『PV5』が大胆なコンセプトカーに
  3. AI導入の現状と未来、開発にどう活かすか? エンジニアの声は?…TE Connectivityの独自リポートから見えてきたもの
  4. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  5. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
ランキングをもっと見る