日本クルーズ客船、京都舞鶴・能登輪島・屋久島など巡る3クルーズを追加設定

船舶 企業動向
日本クルーズ客船「ぱしふぃっくびいなす」
日本クルーズ客船「ぱしふぃっくびいなす」 全 1 枚 拡大写真

日本クルーズ客船は、外航クルーズ客船「ぱしふぃっくびいなす」による2014年9月・10月に新コース3つを追加設定すると発表した。

2014年9月出発として、山形県の酒田港より天橋立や伊根の舟屋、京都など観光地がある「京都舞鶴」と世界農業遺産としても有名な白米千枚田や朝市などで有名な「能登輪島」を訪れる「秋の3連休 京都舞鶴・能登輪島クルーズ」を設定する。

また、10月出発として、神戸から古の自然が息づき水と緑の織り成す自然が魅力の世界遺産の島「屋久島」と、有名な地獄めぐりを始めとする観光施設や多彩な温泉が魅力の「別府」を訪れる「秋の3連休 屋久島・別府クルーズ」を設定。

さらに、横浜・神戸から船上の特等席から世界最大級の花火大会を鑑賞する「釜山世界花火と唐津・瀬戸内海クルーズ」も実施する。

「秋の3連休 京都舞鶴・能登輪島クルーズ」(12万2000~54万円)は6月20日から予約を受け付ける。「秋の3連休 屋久島・別府クルーズ」(12万8000~64万円)と「釜山世界花火と唐津・瀬戸内海クルーズ」(16万~90万円)はそれぞれ6月27日から予約を受け付ける。

《レスポンス編集部》

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